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製品情報

TO-220 セラミック絶縁体冷却パッド

当社 TO-220セラミック絶縁体は、TO-220パッケージのパワートランジスタとヒートシンクの間に取り付けられるもので、寸法は14 x 20 x 1 mm(0.55 x 0.79 x 0.04インチ)です。取り付け穴の直径は3.8mmまたは5mmで、穴なしやカスタマイズ穴も対応可能です。1袋あたり100個入りで包装されています。TO-220セラミック絶縁体冷却パッドは、半導体デバイス、高電力機器、集積回路、ICMOS管、IGBTパッチ絶縁、三極管、高周波電源通信、機械設備、高電流・高電圧・高温環境下で熱伝導を必要とする絶縁部品に広く使用されています。

TO-220 Ceramic Insulator Cooling Pads

従来のマイカやシリコンパッド材料と比較して、セラミック絶縁体材料は、その高い熱伝導率と高い電気抵抗により、高周波性能の向上など、MOSFETの取り付けに有利です。セラミック絶縁体は、主に 96% アルミナ および 窒化アルミニウムセラミック 材料が選ばれています。

TO-220セラミック絶縁体冷却パッド(セラミックヒートスプレッダーとも呼ばれる)は、高温・高圧に耐性があります。セラミック絶縁体シートの表面は滑らかで、バリや毛羽立ちがありません。均一な発熱、迅速な放熱が可能で、破損しにくく、耐酸・耐アルカリ性に優れ、耐久性が高いなどの利点があります。以下はTO-220およびその他カスタマイズ可能なTOパッケージ用セラミック絶縁体の図面です。

セラミック絶縁体冷却パッド図面

TOシリーズセラミック絶縁体用冷却パッドの詳細については、お気軽にお問い合わせください。

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