当社は、6月24日から27日までミュンヘン展示センターで開催されるLaser World of Photonics 2025に出展します。ブースA2 464にお立ち寄りいただき、フォトニクス業界向けのテクニカルセラミック部品や、高出力フォトニクス向けに設計されたセラミックソリューションについてご覧ください。
世界トップクラスのフォトニクス技術見本市である2025年ミュンヘン国際フォトニクス・エキスポには、——世界中のフォトニクス業界が一堂に集まります。業界をリードするイベントとして、70カ国以上から4万人以上の専門家が来場し、1,300社を超える大手企業が最先端の革新技術を展示すると予想されています。
当社は、以下のコアセラミック部品を展示します。
✅ セラミックスと金属のシール (CTMS)
✅ メタライズドセラミックス
✅ DBC/DPC 基板
✅ ガラスと金属のシール (GTMS)
✅ アルミナセラミックリフレクター
✅ 窒化ホウ素部品
✅ 精密セラミック部品
高出力フォトニクスには、精密セラミック基板と気密封止技術が不可欠です。レーザー出力密度の向上とデバイスの小型化に伴い、従来の材料では、熱管理、気密性、信頼性に関する厳しい要件を満たすことが難しくなっています。工業用セラミックは、優れた耐熱性と電気絶縁性を備えているため、フォトニクス業界で広く使用されています。セラミック-金属封止アセンブリは優れた気密性を備え、DBC(直接銅接合)/DPC(直接銅めっき)基板はフォトニック集積回路の熱管理に優れています。セラミックリフレクターは、産業用レーザー切断や医療用レーザーシステムに広く使用されています。
技術的なセラミック部品のニーズがある場合は、ぜひ当社のブースにお立ち寄りいただき、フォトニクス業界におけるセラミック部品の応用について詳しくお聞きください。
展示会詳細
LASER-World of Photonics2025
日程: 2025年6月24日~27日
会場: ドイツ、ミュンヘン展示センター
ブース: A2 464 (ホールA2)